米国ペンシルバニア州立テンプル大学 日本校 理事
Jazzy Marketing Inc. 代表
NPO アンリーシュ・ポテンシャル会長
日本の受験重視の学校教育に疑問を感じ、16歳で単身渡米。
大学卒業後に帰国し、広告代理店を経た後、大手グローバル企業の役員として過去30年にわたり広告・マーケティング・PR・CSRなどを手掛けてきた。グローバル人財の育成が僅々の経営課題であることから、社内外で様々なプロジェクトを立ち上げ、グローバルリーダーの輩出に貢献している。
在日米国商工会議所で委員長および理事を務めた後、米国ペンシルバニア州立テンプル大学の日本校で25年以上にわたり理事を務め(うち12年は理事会長に就く)、日本国内でグローバルな高等教育の機会を広げるため現在も様々なプログラムに貢献している (
https://www.tuj.ac.jp/jp/homepage)。
加えて、教育の原点である幼児教育においては、千葉県最大の幼児教育機関でもあるFounderの「いぬかい良成」が理事長を務める学校法人SEiRYO学園の理事を過去10年にわたり務めている。近年では障がいに対する研究や社会的理解が日本においても少しずつ進んできているが、障がいの有無に関わらずすべての子どもが自分らしく個性を伸ばしていけるよりインクルーシブな環境つくりに貢献するため、NPO Unleash Potential (=可能性を引き出そう!)の運営を通し、チャレンジチルドレンを対象とした活動支援を続けている。
(
https://unleashpotential.jp/home-jp/)。
戦後の経済成長の中でつくられてきた学校教育や人財育成に風穴を開けるべくGreen Schoolをベースとした仲間との共創に大きく期待している。