「Well-being」という言葉が、日本でもようやく一部に浸透して来ました。そこには「禅」
にある様な「利他心と感謝」が含まれています。
この地球上の「生き物」のヒエラルキーの中で「人間」が「頂点」として君臨し、
我が家でもあるこの地球自身をも食い尽くそうとしています。
そして今ここに、子ども達は「命」の大切さを共に学ぶことが出来ます。「歴史」
「比較文化」「言語・コミュニケーション」「社会」「科学」「エネルギー」「飢餓問題」「温暖化問題」
など全ては「人間」と「時間」と「空間」で構成されたものです。再生可能なものは再生し、壊さなくて良い
ものは「守る」ということ、そして「人としての在り方」を、様々な体験や経験を通して学んで行くのです。
日本で唯一の「おしえない学校」がそれを実現可能としたのです。