これまでの学校教育では終戦後約80年間、大人が子どもに「教える」ということやその教えたことを、きちんと理解できているのかを評価するテストを行い、子ども達自身にランクづけをしてきましたが、おしえない学校では、子ども達が自ら学び、自ら得意なことや不得手なことを知ることを目的としています。
そして当校のメインメッセージとして、「学びを通して地球を生きる」を元に、222年後の7世代先まで、私たちの家でもあるこの地球をどうやって持続可能にして行くのか?を深く問いかけていきます。
世界で唯一こんな学校があってもいいのでないでしょうか?
沖縄の世界自然遺産のお膝元でもある、今帰仁村と言う小さな村の森の中に佇む廃校から、その光は解き放たれていきます。
先ずは2024年春から開校するオルタナティブスクール「Toy-A」を皮切りに、2026年春を目標にPJは動いています。